受取人

娘が成人するまでに自分に何かあった時の為にと賄える程の生命保険に
加入していた。
母親を亡くす悲しみに加え子供達の生活や将来の夢まで奪う事になるお金の
心配をなくす為だ。
(今は子供も成人したので葬式費用が賄える位に見直した)

受取人は娘2人にしたけどここが問題❗️(受取人は複数指定可能)
受取人が成人してるなら何も問題はないが未成年の場合気をつける点があった。

受取人が未成年の場合は保険金の手続きは親権者か未成年後見人がする事になる。

未成年後見人とは
親権者が死亡するなどしてその未成年者を保護する為に選任される人。

指定方法は
◯親権者の遺言
◯未成年者本人か親族等が家庭裁判所に申し立て選任してもらう

選任されるまで時間がかかるので手続きがすぐに出来ないデメリットもある。
それともし元旦那が名乗り出て選任されでもしたらお金は元旦那に‥‥

あり得ない❗️❗️ 絶対嫌っーーーーーーーーーー❗️❗️

とは言え私は頼れる親兄弟姉妹親戚もいない‥‥
ならば子供が成人するまで何があっても生きる❗️❗️と根拠の無いない根性論で
やってきて無事に過ごせたてきたけど実際は先のことはわからない^^;

選択としては子供を託せる親兄弟姉妹に受取人を指定しておいて子供が成人したら
変更する。
これが1番いいのではないかと思う。

あとで私みたいに誰もいない時は弁護士、司法書士、社会福祉士等の専門家が
後見人に選任されたり生命保険信託という方法も知った。

誰もいない場合はそれが1番確実に残せられるけど第三者に任せる事になれば
それなりに費用もかかってくる。
大事なお金を子供に少しでも多く残すことを考えるならやはり信頼出来る身内に
託すのが1番ではないかと思う😊

こういった事にしてもやっぱり知識は必要だ。
私には知識がなかった。  今もないか笑

以前に上司と話してて私が
『泣く子と地蔵には勝てぬ』と知ったかぶりで話したら上司から思いきり笑われた。

『それ  泣く子と地頭には勝てぬだよ』って

私は40歳までそう信じていたのだ!
あぁ 泣く赤ちゃんとお地蔵様には勝てないわよねって  アハハ笑

そして上司は慰めてくれた。

『あなたはおバカじゃないのよ  知識がないだけ』と

受けてしまった〜 大爆笑
知識がなくても生きていけると言ったら『確かに❗️』と納得されたけど笑

でも知っててしないのと知らないでしないのとは大きな差があるからやっぱり
知識はあった方がいいよね😊

自分にプラスになる知識だけでも増やしていきましょうね〜👍✨

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